施設で暮らす

特別養護老人ホーム

なかよしの入居者さん。今日もスタッフの話を聞いて、優しい相づちを返してくれました。
一人ひとりのその人らしさを大切にしながら、親身に向き合い、チームで接します。

私たちの目指すものは、自分らしく暮らせる毎日を支えること。
大切にしているのは、笑顔、そして、相手への思いやりです。

施設紹介

介護保険の要介護3以上(原則)の認定を受けていて、在宅生活が困難な方が入居する介護施設です。
当苑は、従来型の特別養護老人ホームです。居室は「多床室」と「従来型個室」の2種類で定員は98名です。郊外の緑豊かな立地で全居室南向きの風通しのよい作りとなっています。
2フロアを5グループにわけ、グループ単位のケアを提供しています。
施設介護サービス計画に基づいて介護全般、環境整備、生活リハビリ、生活相談、健康管理を行います。

ショートステイについてはこちら

ケアの理念

特別養護老人ホームでは、『その人らしさ』を大切に生活の継続を支援いたします。苑での看取りも行っております。

グループの紹介

特別養護老人ホームでは職員も入居者もグループに分かれ画一的にならないケアをめざしグループケアを実践しています。
(職員のエプロンの色がグループカラーとなっています)


入居対象の方

介護保険の要介護3以上の認定を受けており、在宅生活が困難な方
※特例入居:要介護1又は要介護2であって条件のあう方

受け入れ可能な医療条件について

経管栄養、胃ろう、ストマ、インスリン、尿道カテーテル、喀痰(かくたん)吸引、認知症(ひとり歩き・異食なども可能です)、MRSA保菌、C・B型肝炎
※下線に該当する方はご相談ください

申込から入居手続きまで

01. 見学

特別養護老人ホームは川崎市内に約50施設以上あります。長く暮らすところになりますので、事前に見学をすることおススメします。
見学希望の際は、事前に電話連絡をお願いいたします。
お問合せ:044-986-1560(9:00~18:00)

初めての介護

02. 入居申し込み

入居申し込みに必要な書類は「入居申込書」です。
必要事項を記入し川崎市事業協会へ郵送または希望施設へ郵送もしくは持参をします。
※希望する施設名を10個まで記入できます。

川崎市老人福祉施設事業協会

入居申込書

かないばら苑の申込ポイント

03. ご本人・ご家族と事前面接

入居担当の職員が自宅または施設・病院を訪問し、ご本人・ご家族と面接させていただきます。

04. 医療情報の提出

レントゲン写真・血液データのコピー・指定の健康診断書を提出していただきます。

05. 施設内での入居検討会議

苑長・嘱託医・看護師・介護士・相談員・栄養士・施設ケアマネージャーが参加して検討いたします。
※川崎市入居判定ガイドラインに基づき、介護の必要度、介護力、医療情報、その他の情報を総合的に検討いたします。

06. 結果報告

入居担当の職員より、入居合否についてご連絡させていただきます。
入居が決定された方は、待機者とさせていただきます。

07. 空きベッドが発生次第ご連絡

かないばら苑は多くの場合満床であるため、大変申し訳ありませんが待機をお願いしております。空きベットが発生次第、入居のご連絡をいたします。

08. 入苑日の調整・入苑

入居される方になるべく負担のない日程でご入苑いただきます。
急いで入居する必要がある場合は、ショートステイからの入居受入れもご相談下さい。

サービス内容

介護全般 施設サービス計画に沿って以下の介護を行います。
暮らしのリズムを整え、着替え・食事・入浴・排泄等の介護、体位交換、シーツ交換、移動の付き添い、生活上の楽しみの支援、医療機関への送迎、緊急時の受診対応などを行います。
食事
特別な食事の提供
朝食8:00~ 昼食12:00~ 夕食18:00~
上記の時間を標準時間として可能な限り個別の日課に合わせて各グループの食堂にて召し上がっていただきます。
個人の状態に合わせた食事形態や療養食を提供いたします。アレルギー、嗜好等に合わせて代替食を提供いたします。

季節に合わせた行事食を提供いたします。また、お酒などの個人の嗜好品をご用意しております。グループや個人で出前を楽しんで頂くことも可能です。(別途料金が必要となります)。

入浴 週に少なくとも2回入浴していただきます。ただし、ご本人の状態等により、清拭(暖かいタオルで体を拭く)となる場合があります。
排泄 日中は、個別のリズムに合わせた排泄介護を行っています。スカイリフト(移動支援機器)を活用しできるだけトイレでの排泄を促します。
夜間は、睡眠確保のため定時誘導等を行っています。
家事支援 居室の清掃、洗濯・調理など日常生活の支援を行います。
生活リハビリ 日常生活の中で必要な機能を維持・回復するために、車椅子から食事席への移動やトイレでの排泄などの生活リハビリを行います。
生活相談 介護以外の日常生活について生活相談員(及び介護職)が相談を承ります。
健康管理 定期健康診断、内科医(週2回・火、金曜)、精神科医(月2回・第1、3水曜)の診察及び健康相談を行います。訪問による歯科診療・口腔ケアも受けることができます。希望により、必要に応じてリハビリ・マッサージ・フットケアを受けることができます。
生活の楽しみの提供 暮らしのリズムに合わせて季節行事やグループイベント、個人や少人数での楽しみを提供しております。
行政手続き代行及び日常費用支払い代行 日常生活の中で必要な行政手続きや、買い物や医療費などの支払い代行を行っております。
理美容サービス 理容サービス、美容サービス共に月に1回以上行っております。(料金は別途必要となります。)

事務所情報

定員 98名
営業日 年中無休
営業時間 24時間
居室 従来型個室6室/2人室6室/3人室4室/4人室17室
入浴 一般(普通)浴/中間浴/機械浴
食事 朝食:8:00 昼食:12:00 ティータイム:15:00 夕食:18:00
※食事形態等はご相談下さい
連絡先 TEL 044-986-1560/FAX 044-986-4654
お気軽にご相談ください。

「施設」を「家庭」に、という想い


かないばら苑では、かつては、職員が一斉に食事介護、排せつ介護、入浴介護などを行っていました。一斉に行うケアは、どこかが滞ると全体が滞るため、よりスピーディに前倒しで進めようとしがちでした。「入居者さんを待たせたり、列に並べたりせず、その人らしい生活リズムに合わせてケアを提供したい」と私たちは強く願いました。
そこで、2005年にグループケア(従来型特別養護老人ホームにユニット型特別養護老人ホームのケアを導入)を始めました。

入居者も職員も小グループにわかれ、馴染みの関係の中で生活リズムに合わせたケアを提供します。グループケアは「老人ホーム」を「今まで過ごしていた家庭」に近づけるために導入した介護方法で、かないばら苑の大きな特徴のひとつです。人生の誇りや自信を損なうことなく暮らすことができるように寄り添うサポートを心がけています。

詳しくはこちら


チームで支える

その人らしさをいちばん大切にしています。集団で画一的なケアをできるだけ無くしました。入浴ケアは、1対1で行い、会話を楽しみながら長めに入りたいなどの希望を叶えています。食の好みもさまざま、グループや個人で出前のうなぎ、お寿司、ステーキ、晩酌を楽しんでいます。イベントではカフェや芋煮会、アイスバイキング、カレー作り、しゃぼん玉企画などをグループごとに開催しています。

ご家族との情報交換をこまめに行い、家族懇談会もグループごとに開催しています。グループケアでは職員チームは少人数なので、自分たちでケアやイベントを決めることができます。毎日の中で発見したニーズを捉え、ボトムアップで仕事を進めます。

介護の仕事の魅力

3大ケア(入浴・排泄・食事ケア)のほかに、仲間と行う多種多様な仕事があります。

テーマ別委員会

サービス向上、生活環境、リスク管理、入浴、排せつ、食事

年間行事の企画運営

お正月、節分、ひな祭り、七夕、夏祭り、スイカ割り、花火、盆供養、敬老祝い、ハロウィン、クリスマス、餅つき

家族支援

家族懇親会、誕生日企画など

サービスプラン

アセスメント、モニタリング、プラン内容実施

入居者担当

個別のケースワーク、嗜好品の物品管理

看取り

看取りプランの実施、家族支援、お別れ会の言葉

介護福祉士養成実習対応

実習記録、OJT実習指導

研修

法定研修、事業所別研修、ミニ研修

職場運営

グループ会議参加、ケアカンファレンス参加


看取りケア

従来はごく少人数の看取りにとどまっていましたが、グループケアが始まり生活に寄り添う中で、「できる限り最後まで看取りたい」という職員からの強い願いが生まれてきました。そこで、2006年に看取りを位置づけて、ご家族の理解のもと継続できる枠組みづくりに取り組みました。今では苑で看取ることが当たり前となり、入院せずに最期を迎えられる方がほとんどとなっています。

亡くなられた翌日には、ご家族、入居者、職員などでお別れ会を行い、玄関からお見送りをします。最近では、特別養護老人ホームの看取りケアの経験を活かして在宅サービスと連携し在宅での「自然な看取り」に取り組みはじめました。

かないばら苑 看取りパンフレット


音楽のチカラ

音楽のない生活を考えられますか?
かないばら苑では、生活の中の音楽を大切にしています。

自分の好きな音楽を聴いたり、昔話を語りながら思い出の歌を歌ったり、ケアの場面でも、音楽療法や音楽アクティビティの場面でも、ご家族やボランティアさんとの場面でも、音楽でつながりQOL(生活の質)を豊かにします。

かないばら Online


福祉機器でチャレンジ

かないばら苑は、移動支援機器(スカイリフトなど)、見守りセンサー、顔認証システムなどの福祉機器を導入し、安全性の向上、ケアの標準化を目指します。誰もが働きやすいケアの現場を目指してチャレンジしています。


アクセス

大きな地図で見る

社会福祉法人一廣会 かないばら苑
〒215-0023 神奈川県川崎市麻生区片平1430

TEL.044-986-1560
FAX.044-986-4654

TOP